軽い絶望が永遠に続いてる感じ

本気で死にたいとは思わないけど軽く消えたいかもしれないとは常に思ってる人のブログです。更新が止まったら望み通り消えたとでも思ってください。

事件簿!集金人の悪夢

どうも 247です

 

 

突然ですがNHK…私はおまえを許さない…絶対に許さない…

 

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事件は7月13日土曜日に起きた。

 

その日被害者である247は母に「今日パソコン届くから受け取ってね」とのメッセージを受け取っていた。

 

しかしその日は8時から夕方6時近くまで家を空けなければいけなかった。

 

そのため不在票が入っているのは避けられないであろう。

 

そして用事を済ませ家に帰ると待っていたのは黄色。そう、クロネコヤマトの不在票である。

 

なんと家を出て1時間ほど後に入っていたらしい。

 

 

タイミングの悪さはいつものことだ。私は何も思わない。

 

 

そこで不在票に目を通す。何?今時の不在票はインターネットから再配達を頼めるというのか。

 

なんて便利な世の中になったのであろうか。

 

クソコミュ障の私にとってはインターネットでできるというのはとても画期的であり、電話じゃなくてもよいという安心感

 

これは良い、何回言っただろうか。

 

そして私は不在票のQRコードを読み取る

 

 

…は?

 

は??なにこのめんどくさいの

 

 

 

不在票でもう配達物の番号というか特定されるIDが書いてあるというのになぜまた住所等を入力する必要があるのか。

 

頭では理解している。便利な世の中はいつでも危険が側にいること、個人情報だもんな、入力させるか知らねえよ理解できねえよなんでだ

 

 

いまだに自分の新しい住所の郵便番号を覚えていないために住所を入力するのが最高に面倒になっている。

 

早く覚えるべきだ。だからあのマウントブスに「え?まだ覚えてないの?アタシもう覚えたよ?ww」って小馬鹿にされるんだよ

 

 

うるっせ授業中いつも爆睡するか絵描くかツイッターしかしてねえくせに一人暮らしで親に家賃払わせてる挙句に二週間に一回親元帰ってるくそ甘人生ペロペロキャンディーくそ女!!!!!!黙っとけ!!!金稼げや自分で

 

 

ふぅ…一部ブーメランでしたが他人に好き勝手言ってる時の私は無敵なのでブーメランの攻撃によるダメージはゼロです。よし!

 

 

そんなことを考えながら入力していたが本日中に再配達されないことを知ってもう全てがどうでもよくなり電話をかける。

 

「すいません、不在票が入ってたんですけど…」

 

「はい!住所とお名前お願いします!」

 

「どこどこの247です」

 

「…はい!では後ほど持っていきます!」

 

 

 

22秒で終わったんですけど…

 

本日中の再配達できたんですけど…

 

 

ハッピ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

 

 

そこで私は有頂天。有頂天キングの座を我が物にしていました。

 

夕飯を温め、にこにこしながら箸を洗っていたところに

 

ピ〜ンポ〜ン!

 

 

 

いつもなら確認していたところだったがその時はちょうど台所に立っていたためそのまま出てしまった。

 

すると待ち構えていたのはNHKの集金人…

 

 

 

ついに来てしまったか。しかし私は子供の頃から今の今まで教育テレビに人生を支えてもらった身。

 

前々からもし集金人が来てもユーチューバーみたいに動画撮って撃退しない。

 

コッシーやわんわんのためなら受信料払うよ、契約するよ。そう決めていました。

 

 

 

そこで私はなるべく穏やかに対応することにしました。

 

相手は50後半くらいのおじさん、体育教師にいそうな風貌である。

面倒臭い脳筋ジジイ感満載だった。

 

 

でも私は必死に「ダメよにしなチャン。見た目で人を判断してはいけないって教わったでしょう?」と自分に言い聞かせて愛想笑いを貼り付けまくっていた。

 

 

 

そしてまあごねることなく契約をした(奨学金だからどうせ免除)(わんわんコッシーにお金は行かない)のだがそこからのジジイのムーブがやばかった。

 

 

「大学生?彼氏いる?」

 

 

 

 

何を聞いてるんだこのオッサンは

 

私は驚愕した。いやNHK関係ないじゃん。なに詐欺なのこれ?

 

それからもう止まらない止まらない

 

個人情報記入中ずっと話しかけてくるオッサン

 

もういいから黙ってくれよ

 

 

 

「いませんよーっていうかそれどころじゃないです笑」

 

「え?大学忙しいの?」

 

「いや今の内から頑張っておかないと就職厳しいんですよ」

 

「へぇ〜じゃあみんな頑張ってるんだ」

 

「いや…勉強してこない人たちが集まったようなところなんで周りはそんな危機感持ってない人もいますね」

 

 

これがいけなかった。言わなくても良いことをめちゃくちゃ言ってしまった。

 

 

 

 

そこからはもうおっさんの昭和時代トーク炸裂

 

 

「いやでも頑張らないといけないよォ〜!周りがやってないからって自分もやらないだと社会に出て通用しないし彼氏も駄目男になっちゃうよ〜」

 

 

 

は?だから私がいつ!!大学で!!彼氏を探しに来たと!!!!言った!!!!!!!

 

クソ高い学費親に払わせてる上に借金までして通ってる大学でなんで彼氏探してんだ私は!!!!

 

よく考えて物言え馬鹿!!お前本当にNHKの社員??っていうかマジで社会人???マジ??????

 

 

 

そこからは延々と「頑張らないと〜」「彼氏が〜」の繰り返し

 

募りまくる不信感…インターネットで検索しても情報が出てこない…まあこんな地方のクソ集金人なんて出るわけねえよな(自己暗示)

 

 

そしてオッサンのウザさにも耐えながらなんとか手続きを終わらせた私!!えらいぞ!!これでサヨナラだ!!バイバイ!!

 

 

 

しかし終わらない話ィ!!!!!!!

 

 

なんで?!もう拷問の時間は終わりじゃん!!なんでまだ話続けてんのこのオッサン!!おしゃべり大好き井戸端おばさんかお前!!!

 

年取ると人間会話したくてたまらなくなるんですかね??!!!私を巻き込まないでツイッターで自分語りしとけよジジイ〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

 

そして話中ずっと「俺は今若い娘に真っ当なことを言って応援している」顔をするジジイと「早くおわんねーかな焼きそば冷めるんですけど〜」顔をするギャル

 

 

でも愛想笑いはしつつ早く終わらせる方向で相槌を打ちまくってようやく解放…

 

 

 

 

なげえわ!!!!!

 

 

 

そしてその10分後くらいに届いたパソコンの箱をにこにこ見ながら焼きそばを食べてました。楽しかったです。

 

 

以上で私と集金人おじさんの間に起こった事件のまとめとします。

 

 

 

 

じゃーな!!!!!!!!!!!!!